インファルトレイター製作日記③
ひたすら塗り続けているインファルトレイター達。そんな時我が家に届いたのはこちら
新しいインファルトレイター達
今作ってるのは3つぐらいの商品がセットになったスターターに入ってるキットです。スターターは安く沢山のミニチュアを購入できるメリットがありますがポーズや装備は固定されてます。しかしバラになってるキットは装備などを自分好みで組み合わせることが出来ます。
さらにこのキットはインカーサーというユニットとして組むことも可能です。まあインファルトレイターとして組むんですけどね。
さて明日も頑張るぞい
インファルトレイター製作日記②
大体の表面処理が終わったので塗装に入ります。
私は塗りやすさ重視である程度分割された状態で塗装します。ゲームで触ったりすることを考えたりすると、全パーツをプラ用接着剤でちゃんと接着した方がいいんだろうけどそこは人それぞれでいいと思います。
ウォーハンマーのキットを塗る時は基本的にシタデルカラーを使います。
シタデルカラーとはウォーハンマーの販売元であるゲームズワークショップから同社のミニチュアを塗装することを主な目的として販売されてる水性塗料のことです。隠蔽力や塗料の伸びがよく塗膜も強く乾燥も早い、水性塗料の中でもトップクラスで使いやすい塗料です。
まずは下地を塗ります。下地はGSIクレオスの黒サフを使ってます(いきなりシタデルカラー以外かよ)。シタデルカラーからも下地に使えるスプレー塗料は出てますが私の作業環境だと使えないので、エアブラシで吹ける黒サフを使用してます。
サフが終わったらシタデルカラーで塗っていきます。ボディの黒色はCorvus Blackを使っていきます。真っ黒ではなくカラスの様な青みがかった黒で個人的には好きです。
明日もドンドン塗っていきます。
インファルトレイター製作日記①
色々と買いましたがまずは歩兵的なユニットのインファルトレイターを作っていきます。
ウォーハンマーのキットは細かなディテールや造形が凄いのはよく知られてますが分割ラインも独特です。
腰のホルスターに刺さってる銃のグリップ部分なんですがよくあるキットだとホルスターと一体成型されてるのが殆どだと思います。
だけど実際には胸のベルトにグリップがくっついて成型されてます。下手したら斬り飛ばすよこれ。ガンプラでは滅多に見ないトンデモ分割ラインを眺めるのもウォーハンマーの楽しいところです。
あとはゲート跡などを表面処理したり塗装しやすいようにパーツを接着したりしてサフ吹き手前まで作業していきます。明日も頑張るぞい。
はじめまして
はじめまして。ガンプラとウォーハンマーが好きなmomizi48です。このブログはプラモの制作過程や完成作品を載せていきます。
ガンプラは分かるけどウォーハンマーは知らない人も居ると思います。最近だと雑誌で紹介されたり専門店が出来てますが簡単に言うとミニチュアを使って遊ぶアナログゲームです。
ミニチュアごとに性能が違うので色々なミニチュアを組み合わせて1つの軍隊を作り、それで戦う盤面の無い将棋のようなゲームと思ってください。
ゲームが面白いのはもちろんプラモデルとしても作りごたえがあるので私はよく作るようになりました。なのでこのブログで少しでもウォーハンマーに興味を持ってもらえたら嬉しいです。
次からは制作過程を載せていきますので今後ともこのブログをよろしくお願いします。